好かれるから好きになるのか、好きになるから好かれたいのか

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早口言葉か何か?

わかりやすくするためにイラストにしました

もしくは

ってことであってますかね?

というのも、これをテーマにしたトークライブが開催されるみたいで、お誘いいただいたんですが、あいにく僕は予定があったので参加できないのでした

代わりに備忘録がてら、ここに自分の考察をまとめておこうという次第です

経験から言うと

僕が自覚している恋愛は3回です。恋愛の皮を被ってたやつとか、恋に恋してたやつとか含めるともっといっぱいあります。

いずれも、自分が先に好きになるパターンなのです。恋愛の対象として女性に好きになられたことも一度だけありますが、それは自分が猛プッシュした結果だったので、なんか自然発生的に好意を向けられたと言うよりは、報酬・対価として好意を受け取った印象がとても強いです。

したがって、「好かれるから好きになる」と言う感覚に対して、僕はめちゃくちゃ疎いんですよね

でも、僕の大好きな漫画の主人公・デンジくんはこう言ってます

「俺は俺の事を好きな人が好きだ」

あからさまな好意を向けられたら嬉しすぎるよなあ!(だろうなあという妄想!)

好きになるから好かれたい、これは間違いなく思う事です。経験的に。
好かれるから好きになる、も、デンジくんがこう言っているのできっとそうなのでしょう!

好かれるから好きになるし、好きになるから好かれたいんだーーーー!!!!!

おそらく、この議題のミソ

失礼しました。先ほど結論が出てしまいました。
僕が司会だったら、この議題はこのように広げます

「好かれる」というのはどうやったらわかりますか?

「この人が好きである」という感覚はとてもわかりやすいですね。だって自分のことだもの
「この人に好かれている」という感覚はめちゃくちゃわかりにくいですよね。だって相手のことだもの。猜疑心に満ち溢れちゃいます。

最も「好かれている」ことがわかりやすいことの一つが「告白」ですよね

「あなたのことが好きです」 なんて素敵な響き

僕が「恋愛」と定義している3人の異性との関係についても「僕が告白している」という事実が一つの基準になっています。

別に告白だけじゃなくても、相手からの好意を感じる仕草や瞬間ってありますよね

・目が合う
・よく話す
・遊びに誘われる とか

まあでも、仕草とかだけで好意を表現しようとするのって大変で、相手が鈍感な場合は一生好意に気付かれないなんてことも・・・

鈍感じゃなくても、自己肯定感が低い人とかは
「〇〇くん私のこと好きなのかな・・・?いやいや、こんな私のこと好きになるわけないじゃん」みたいなこともあり得るので、やはり限界があります。

その点告白は、ちゃんと言葉にする以上、明確な意思を持ちます。受け取り方を相手に選ばせない具体的なコミュニケーションなのです。

つまり、今回の議題は「好かれている、好きでいる」という状態とは何か、を明確にすることに重きが置かれているのではないでしょうか

告白成功のメソッド

男から女に告白する場合、いきなりの告白は失敗するらしいです。バーの女店員が言ってました。

女から男でも、いきなりだと「保留」になるケースが多いんじゃないでしょうか

普通にびっくりするかと思います

告白の成功とは「両思いになる」ことですが、そも両思いというステータスになるためにはそれなりの努力が必要なはずです。むしろいきなりの告白で「え、やだ、嬉しい・・・」みたいなことができるのは相当な美男美女だけでしょう。

いきなりの告白が失敗するということは、告白はいきなり行うものではないということです。

ちょっと話しかけてみるとか、遊びに誘ってみるなどの細かなコンタクトを取る

「あれ、この人、私のこと好きなのかな?」と思わせることが告白成功の大きな鍵!!

そのような段階の関係を構築して初めて告白は「疑問を確信に変える言葉」となるわけですね

相手も心の準備ができてるので返事ができるというわけです。

告白は「濃く吐く」とかよく言いますが、要するに、ボルテージのあげ方がとても試されるってことですね、雰囲気とか会話の間とか、そういう目に見えないものを繊細にキャッチしないといけないっていうのが面白いとこなんですかね。

いきなりの告白は失敗してもいい

いきなり告白して失敗した時は、むしろそこからが勝負であると考えることができます。
僕が両思いになった時のパターンはそれでした。

告白する
 ↓
振られる
 ↓
諦めずにLINEでやりとりする
 ↓
喧嘩とかもする
 ↓
仲直り、もっと綿密な関係に
 ↓
2回目の告白、成功

みたいな感じでした。ハズカシー

いきなりの告白は「赤の他人」から「私のこと好きな異性」に格上げするイベントって感じですね
当然「両思い」じゃないので、失敗はするわけですが。

いきなり告白して失敗した人は頑張って食い下がりましょう。人の恋愛なんて大抵キモいので、諦めなかった奴が勝ちます。

この作戦、一つ落とし穴があるとすれば「博打性」があるところです。
最初の告白で「え、キモ、LINEブロックしよ」ってなったらそこでGAME OVER

僕の場合は中学校同じクラスで、同じ委員会だったので、事務作業等々の時間があったわけです。
人間関係だけじゃなくて、外部因子があればそこらへんのリスクヘッジが効いていいですね。

まあ、僕の場合、同じ委員会だから告白したわけじゃなくて、同じ委員会でいろんなことを一緒にやってるうちに好きになったワケなんですけど。

最近になって思うことは、「告白」って、言う側の熱量がよほど高くないとしないよな〜ってこと

「言う側が深く傷つく可能性のある言葉」が告白なので、この大きな壁を乗り越えないと、そもそも告白には至らないのです。

「自分が傷ついてもいいから、この想いを伝えたい!!!!!!!」

って、よっぽど熱い気持ちだと思いませんか?

大人の恋愛、むずかし〜

ここからは私の愚痴です。

あの〜、社会に出てからの恋愛。皆様はどうやってますか?
僕一応部署とかには所属してるんですけど、女性そんなにいないし、基本的に1人で畑いじったりしてるのが主な仕事なので、仕事の出会いってほとんど期待できないんですよね。

僕の今までの恋愛感情って、隣の席の女の子とか、同じ委員会の女の子とか、そういう要因からコミュニケーションとか取って好きになるパターンなんですけど。そういうの今後なさそうで。

そういう時間ないから大人の人ってデートとかするんですねって。最近学びました。

でも僕コミュ障で、食事の誘い方とか分からない・・・ウエッ

それと、マッチングアプリで知り合った女性って、どのように接したらいいんですか?

お互い好意があるからマッチングしたのであって、まあ告白とかした方がいいんでしょうけど
「今更?」感ちょっとありません?

そも、初対面の時の関係ステータスが
「初めましてですけど恋人になる前提の関係」みたいな?赤の他人なのに友達以上?みたいな?

人間関係の熱量がとっ散らかっててどう接したらいいのかわかんねえんだよな!

なので、「どういった家庭を望むか」みたいなゴリゴリの話をすべきなのか、「バナナとイチゴどっち派なのか」みたいな当たり障りのないチョイスから入るべきなのかみたいな、結構わけわからんくなるんですよね。

まあここら辺は人によるんだろうし、それこそ「ボルテージの上げ方」がやっぱり共通して大事なんだろうなって思います。

この記事最後まで読んでくれた人は「マッチングアプリで知り合った人との最初のデートをうまく乗り切る方法」について、ぜひ僕に教えてください。

またね。

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